豊島区は子育て支援の一環として、プレーパーク事業を展開中です。
子どもの遊び場を確保する取り組みのひとつで、さまざまな企画がおこなわれています。
そこで池袋周辺にある、子どものためのプレーパーク事業とは何かについてご紹介します。
池袋周辺にある子どものためのプレーパークとは?
プレーパーク事業とは、豊島区が実施している取り組みです。
遊びや学び、スポーツ、文化など、さまざまな体験ができる場所の確保を目的としています。
プレーパークは冒険遊び場とも呼ばれ、子どもたちが自由に遊ぶことをモットーにしています。
出張プレーパーク
出張プレーパークとは、豊島区の公園、保育園、区民ひろばなどで開催している企画です。
身近な地域で自由な遊びを体験できるもので、ロープ遊びなどがおこなわれています。
また屋外でのイベント以外にも、室内での木工遊びなどもおこなわれてきました。
さらに遊び場としてだけではなく、子どもと地域の大人との交流の場としても人気を集めています。
TOBU de あそびシリーズ
TOBU de あそびシリーズは、東武百貨店池袋本店と連携した企画です。
東武百貨店の催事に合わせて、さまざまなイベントを開催しています。
これまでに豊島区の内外から、多くのファミリーが参加した人気のイベントです。
池袋周辺で子どもが遊べるプレーパーク:池袋本町プレーパーク
池袋周辺にある「池袋本町プレーパーク」は、常設型のプレーパークです。
「池袋本町プレーパーク」には、一般的な公園に見られるような遊具はありません。
しかし木登りや泥遊び、虫取りなど自然に触れ合う遊びを楽しめるスポットです。
子どもたちが楽しく遊べるよう、配慮や見守りをおこなうプレリーダーが常駐しています。
そのため子どもたちの自主性や好奇心を尊重しながらも、安全に遊べる空間が提供されています。
●所在地:豊島区池袋本町1-27-1
●開園時間:10時から17時
●休園日:荒天時、お盆時期、年末年始
●アクセス方法:北池袋駅(東武東上線)より徒歩4分、JR板橋駅より徒歩15分、JR池袋駅より徒歩18分
実施中はプレーパークの旗が掲示されています。
なお都合により中止の場合は、張り紙で告知しているためご確認ください。
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